これまでとこれから。

Up to this day and hereafter.

妊婦はマタニティマークをつけてほしい。

言いたいことは「妊婦の方マタニティマークを付けてださい」ってこと。

それも、わかるように堂々と。世の中の多くは席を譲りたいと思ってます。

これが間違いなく大多数のはず。でもネット空間ではそうなってない。

ある日の事

そこそこ込み合った朝の通勤電車、ぼくは座ってスマホをいじってました。

ふと気づくと目の前に妊婦かな?と思しき人が立っています。

席を譲ろうかと思うのですが妊婦という確証がない。マタニティマークを探すが見つからない。

単に太った人かもしれない。うーん。こんな時どうしたらいいんでしょうかね?妊婦じゃなかったら失礼になるかもしれない。セクハラになっちゃう?

そんな感じで、譲れないまま20分ほどしたら女性は降りていきました。

 

世の中には、マタニティマークを付けない妊婦が結構いるらしい。先の女性がそうかは分かりませんけど。

奥さんに、この辺の感覚を聞いてみたところ、自分は気にしないけど気にする人は気にするとのこと。

世の中の雰囲気をGoogle先生に聞いてみた

google先生に聞いてみるとマタニティマークの次の予測には「駅」とか「電車」とかが出てくる。やっぱり席の譲り合いが気になるのか。嫌いってワードも。検索結果のサイトの中身見ると、嫌味に映るとか、怒鳴られるとか、はてまたお腹を殴られたとか。おいおい、そんなバカみたいな奴いるんかな。ともかくですね、妊婦を委縮させる内容が続いてる。

そんなことごちゃごちゃ言ってるサイトはぜひ無視してほしい。

譲る側にも迷惑になってる。

 

もし、この辺、気にしている人がいたら言いたい。

「ぜひとも、マタニティマークを付けてください」と。

これからのために

きっと、海外だと気にせず席を譲ると勝手に思ってます。でも日本人は繊細でしょ。

相手の気持ちを慮るんですよ。失礼になったらどうしようって。逆に妊婦側も言えない、相手が不快に思ったらどうしようって。それを解決する手段が「ザ・マタニティマーク」なわけです。

 

席を譲るべきだったかなぁなんて、もやもや感を減らして、良い事したなって勝手に思わせてください。

 

マタニティマークつけるべしってサイトが、あんまり見つかんないんですよね。ホント、ネガティブなことばっか言ってると、不幸な世の中になりますよ。

 

だから、ぼくが書いてみました。「マタニティマーク」つけるべし。

こんなこと言ってるサイトの方が増えると嬉しいです。

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