日清食品が発表 カップヌードル、謎肉の正体は意外に普通だった。
カップヌードルに入っている「謎肉(なぞにく)」と呼ばれるサイコロ状の謎の具材。
その正体を日清食品が公表しました。
ぼくは、謎肉が好きではありませんでした。味の問題ではないんです。
共感してくれる方もおられると思いますが、得体の知れない食べ物に恐怖心があったんです。だって、見たことのない気持ち悪い深海魚の肉だとか、もしかしたら〇✖△とか。なんか怖い。恐ろしすぎ。
ともかく、今回、日清食品が公表したことで、チキンなぼくも安心して食べられるようになりそうです。
「謎肉(なぞにく)」の正体
発表!「謎肉」の正体は、肉と大豆由来の原料と野菜を混ぜ合わせて味付けしたミンチとの事。
肉には豚肉のものと、鶏肉のものがあるようです。
こ・・・これは。普通。しかも思ったより、体に良さそう。
ちなみに「謎肉」の正式名はダイズミンチだとか。
しかも!植物資源と動物資源をミックスした、来る食糧危機に対応した「近未来ハイブリッドミート」でもあるのだ!!( ^ω^)・・・ふーん。
ともかく、これからは、安心して食べられそうです。
日清食品はカップヌードル発表46周年を記念して、「謎肉」の正体を発表したとのことですが、一番の謎は、なぜ日清食品は謎肉の正体の公表を、ここまで引っ張ったかということかな。
ホント返してよ。「謎肉」が恐怖で食べられなかった日々を。