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仕事で使うノートの選び方、ホントに重視すべき事。

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仕事で使うノートって何がいいんでしょうか? それでは、ぼくのお勧めを発表します。ダララララ…ジャーン!!コクヨのキャンパスノートです。

 

今更感ハンパない回答。すいません、素直に反省させて頂きます。
でも、仕事でノート求めることを突き詰めると、結局、コクヨのキャンパスノートなんです。

 

ぼくのノート遍歴を踏まえて、ノート選びで重要なこと、なぜ今更キャンパスノートなのかをプレゼンします。

ぼくのノート遍歴

文具店に並ぶ素敵なノート達。
やれ、あのノートは書き味がいいとか、このノートがカッコいいなんて迷うわけです。

案の定、ぼくの会社のデスクには歪な品揃えのノート達が並んでいます。ふらふらしている証拠です。

 

社会人になって、使用してきたノートは、コクヨのキャンパスノート以外だと、モレスキンロディア、ツバメノート、ノーブルノート、などなど。
いずれのノートも、紙の質感、書き始めの高揚感、デザイン、いずれも素晴らしいです。こだわっている感じも出せますし。(ぼくが悦っているだけです)

 

でも、ある日、会社の同期の机に並んだノートを見てドキッとしたんです。すべて、コクヨのキャンパスノートなんです。一方、ぼくのノートはサイズや厚さは凸凹、収納性も悪く、過去の記録へのアクセス性もよくない。

でも、そんな、ぼくのノート達の中でもキャンパスノートが一番多いわけです。
そうすると、キャンパスノートが最強じゃないと思ったわけです。

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キャンパスノートの良さ

ぼくが使用してきたノートの中で、キャンパスノートの圧倒的な強みが2点あります。

  1. どこでも売っている入手性
  2. 書き殴ることを躊躇させない価格

この点に関しては、無双です。いわゆる呂布であり、本多忠勝です。
そして、この2点が、仕事で使うノートに求められる、最も基本的な点だったんです。

1.どこでも売ってる入手性

ノートを買う時点では、今後もこのノートで統一したいと思っている人が大多数です。
今回はモレスキンで、次はツバメノートなんて方は少ないと思います。

 

同じノートを購入し続けるには、入手性の高さが重要です。ノートが欲しい時に、そのノートはすぐに手に入りますかという事です。
遠くの文房具屋に足を延ばす必要があるとか、ネットで注文しないといけないとか。という事では困ります。

 

キャンパスノートは何処にも売ってますからね。本屋からコンビニ、スーパーマーケットでも。たとえ出張先でノートが切れても、同じノートが買えます。

2.書き殴ることを躊躇させない価格

値段的に背伸びしたノートだと、きれいに書こうと慎重になるじゃないですか。でも、仕事だとノートをとる時間なんて考慮せずに進行していきますよね。


議事録だったり、メモだったり、とっさのアイデアだったり、とにかく、スピード重視で書きたい。キャンパスノートは、それを躊躇させない価格です。

まとめ

ぼくの仕事界隈では、他の人が使っているノートは、キャンパスノートが一番多い印象です。キャンパスという商品名でありながら、学生だけではなくビジネスマンまで幅広く長く使われる。きっと、それだけ素晴らしいノートだからだと思います。


ノート選びの樹海に迷い込んでいるかには、ぜひ灯台下暗しでキャンパスノートに戻ってみてください。

 

コクヨ キャンパスノート B5 B罫 40枚 5冊パック ノ-4BX5

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