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「週刊少年ジャンプ展VOL.1 」へ行ってきた!

現在、六本木ヒルズで「週刊少年ジャンプ展VOL.1」が開催されています。ジャンプ黄金時代ドストライクなぼくとしては行かねばと、早速行ってきました。

koremadetokorekara.hatenablog.com

六本木ヒルズは「集英社」と「小学館」ワールドのカオス状態

ジャンプ展会場は六本木ヒルズ内の森アーツセンターギャラリーです。平日に行ったのですが、閉館は20:00(受付終了は19:30)です。会社終わって六本木ヒルズに18:30頃につきました。あまり時間ない感じです。

そしたら、「ドラえもん」がいっぱいなんですよ。「悟空」とか「ジョジョ」とか見に来てるのに。来場者が最初に目にするのが「ドラえもん」なんです。8/29まで「ドラえもん」がたくさん出現ているようですね。きっと、「集英社」と「小学館」のコラボ企画なんですねー。(絶対違う。)

スゲーって写真パシャパシャとってると、時間がないことに気づき会場へ踵を返します。

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そしたら、「HONDA」ブースがあって、ジャンプコラボカーの展示。ここでもスゲーって写真パシャパシャ。それでまた時間がない事に気づいて、会場へ踵を(以下略。

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はい、今度こそ到着しました。既に19:00です。閉館まで1時間。みなさん、時間に余裕をもって向かいましょう。

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いざ週刊少年ジャンプの世界へ

会場内は撮影禁止なので写真はありません。

お兄さん、お姉さんが優しく目を光らせていました。

混雑具合とか客層とか

ガラガラです。心配するぐらいガラガラでした。ともかく超快適に見れました。

まあ、平日の夜。小雨も降ってました。なんで、この辺が影響してたかも。

客層は意外に大人のカップルが多かったですね。続いて一人男子。外国の方もちらほらって感じでした。親子ももちろん。

展示内容の感想

展示は大きく分けて、映像コーナーと原画コーナとなります。気に入った点は原画との距離がとにかく近い!20cm~30cm。原画は迫力があります。

筆でのタッチ、修正された後、鉛筆の下書き。漫画だと平面的に見えていた絵も、生き生きとより立体的に感じることができます。

ともかく、ドラゴンボールジョジョシティーハンターect.これらの原画を一度に見る機会なんて、なかなかないですよね。

年齢層的には、30代後からの方はドンピシャの内容だと思います。ぼくみたいな30台前半だと半分は世代が違うかなって感じです。

世代が違うなって作品は速足で回ったので、所要時間1時間程度でした。

現実世界(大人へ)へ戻る

会場の出口で、写真が撮影できるブースがあります。過去のジャンプの表紙が並んでいます。

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それと、出口で半券を見せるとステッカーがもらえます。色々種類があるようですが、ぼくは「Dr.スランプ アラレちゃん」でした。かわいいでしょ?

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VOL.2は来年3月からです。画像をよくご覧ください!!このラインナップ!!次は30代前半はドンピシャでしょ。

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展示場を出ると、目の前に東京の夜景が。少年から大人へ引き戻されました。冷酷なり。

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最後に

前回の記事では、一人で見に行くべきと言ってたんですが。親子で言ってもいいかも。

だって「ドラえもん」もいるし。子供もにっこり。お母さんもにっこり。お父さんもにっこり。みんなハッピー。

まだの方、10/15まで開催してますので、ぜひ行ってみてください。きっと童心に帰って楽しめますよ。

 

ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)

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