これまでとこれから。

Up to this day and hereafter.

(画数多い人お勧め)クレジットカードのサインを英語筆記体に変えたよ。

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ぼくの名前は画数が多いので、クレジットカードのサインをするたびに面倒くさい思いをしてきたんです。

後ろの人からはオラオラ!早く決済しろやーみたいな。

画数が多い皆さんは分かっていただけるんじゃないでしょうか?

あと、かっこいい筆記体サインへのあこがれみたいな。仕事で稀に書類に英語で連名のサインを求められる機会もあるんで。

 

そんなわけで、英語のサインを作りました。

結果、いいですよ。お勧め!

何より早い、ぼくの場合、クレジットカードのサイン時間 8秒⇒5秒、この3秒が大きい。サラサラ~、どやっ!って颯爽と去って(るはず)。

 

まあ、作ったといっても、デザイナーがサイン作成を行っているサービスにお願いしたんです。

自分で試行錯誤もしてみたんですけど、納得いかない。というか、客観的に見て完成したサインが、カッコいいどうかがわからないじゃないですか?

なので、色々悩まずに、こいったサービスに依頼することをお勧めします。 

英語筆記体サインの作り方 

サインを作ってくれるサービスをググると結構あるんですですけど、ぼくがお願いしたサイトはSign-Dash(サインダッシュ)さんです。ぼくが探す限り一番リーズナブルでした。ほかにも色んなサイトがありますので、価格やサービス内容で選んでください。

www.sign-dash.com

ぼくは、2人のデザイナーさんが、それぞれから3個ずつサインを作ってくれるコースを選びました。デザイナーさんは複数いらっしゃるので選ぶことができました。

納入は5営業日となってたんですが、6月21日に依頼して6月23日にサインがメールで届きました。めちゃくちゃ早かったです。

早速、クレジットカード会社に再発行をお願いして、到着するまで毎日練習することにしました。

サインの練習方法 

サインが届いたら早速練習に取り掛かります。

最初は、メールで届いたサインを印刷して、その上に薄葉紙(薄い下の文字が透ける紙)をひいて、上からなぞるという練習を繰り返しました。イメージはこんな感じです。

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薄葉紙は100円ショップでも売っていると思います。

 

そのうち慣れてきたら、真似て書いてみる。といった感じで1週間、毎日5分程、度練習していると。きれいに書けるように。

 

そうしているうちに、クレジットカードも自宅に到着したし、意を決して書いていみました。

ふへぇ~。緊張しましたが、いい感じになりました。練習の成果ありでした。

その後(実践編)

よし、準備万端ってことで、早く来い早く来いって、思ってたんですけどPINコード決済ばっかり。でもその瞬間は来ましよ。

 

店員さん「暗証番号にされますか?サインにされますか?」

ぼく「サインでお願いします。(きたよー!ドキドキ)」

サラサラサラ~。

店員さん「ヤダ。この人カッコいい(と思ったかはわからない。)」

 

てな感じで、スムーズにサインできました。 

最後に 

画数が多くて疲弊している皆さん、英語筆記体サインにぜひチャレンジしてみてください。ぼくはクレジットカード決済が楽になりましたよ。他のクレジットカードは漢字のままで

すので、おいおい、今回のサインに統一していきたいと思います。